一般社団法人プロシューマー・フォーラムのサイトにようこそ。ご支援お願いします。

事業展開とご支援・ご協力のお願い

動物保護のボランティア団体が支援のお願いをすると「保護ビジネス」と批判する人がいるそうです。私たちは、いつか動物保護が「ビジネス」として生業にできる社会が来ればいいとさえ思います。(保護が必要な犬や猫がいない社会が一番ですが…)

私たちは動物保護活動の持続可能性を見つめ、里親になってくださった人が必ず買わねばならない犬・猫の食料や用具の販売を伴う「生きる勇気も里子も見つかるみんなの居場所」という非営利ビジネスを構想しましたが、さらに、勝浦市のNPO法人との連携により「子供・若者を自殺に追いやる孤立を防ぐ『つながり』の仕組み」として再構想しています。

それは、私たちが保護する犬や猫を孤立する子供・若者らの家庭に里子に出し、在宅ボランティアなどが頻繁に電話をかけ、受けるなどの連絡を続けて里子の状況を聞きながら、子供・若者自身の話も聞く「つながり」をつくろうというものです。

この具体的な活動が決まりましたら、改めて(私たち自身には大変な)HP修正を行いますので、その際にはご支援・ご協力くださいますよう、お願いいたします。

プロシューマー・フォーラムとは…

生産者(producer)と消費者(consumer)を組み合わせた造語プロシューマー(prosumer=生産消費者)は、40年ほど前の未来学者アルビン・トフラーによる概念で、消費者自身がモノやサービスの生産に関わる時代の到来が予言されました。

最近では「近代マーケティングの父」フィリップ・コトラーらが、「生活者が自発的に自分たちの問題を解決して社会や生活をより良くしようとするSNSなどにおける集合知と企業は協働し始め、商品やブランドは企業が一方的につくるものではなくなった」という「マーケティング3.0」により、プロシューマーの実現を論じています。

以上を基とする「プロシューマー・フォーラム(生産消費者会議)」は、「社会や生活をより良くする集合知として、生活者が自ら生きる社会づくりに関わる」という、トフラーやコトラーの概念を実践し、「命の尊重」をテーマとする文化活動協働の場となり、より良い社会づくりをめざします。 


名  称/一般社団法人プロシューマー・フォーラム

設  立/令和1(2019)年8月22日

法人番号/40400-05-020531

取引銀行/京葉銀行茂原支店

代表理事/地引 繁夫( 筆名:朱雀子=すざくし)

設立目的/命の尊重をテーマに文化事業 などを行う

一般社団法人ロシューマー・フォーラム

千葉県茂原市茂原600-11

0475-36-3005

araki@opal.ocn.ne.jp

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